仕事について
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海と陸、
2つのフィールドでインフラを支える。
タチバナ工業の仕事は、港をつくる、堤防を築く、道路を整備する――そんな“社会の土台”を形にすること。
港湾工事や浚渫(しゅんせつ)工事など、海上での施工を得意としながら、陸上土木や災害復旧工事にも幅広く対応。現場は香川県を中心に、四国・中国・関西・全国へと広がっています。
作業は、自社の大型作業船や重機を駆使して行われ、プロジェクトの規模も多種多様。
一人ひとりが役割を持ち、チームで完成を目指す――それが、タチバナ工業の「現場力」です。
将来的には、施工管理者として工程・安全・品質をマネジメントするリーダー職にも挑戦可能。
「手に職」と「社会への誇り」が、どちらも手に入る仕事です。
WORKS
01
現場施工スタッフ
(海上・陸上)
港や川、海、道路などの現場で、土木工事の作業を行うプロフェッショナル。重機の運転や測量、資材の運搬など、安全第一で作業を進めます。
未経験でもOK。道具の名前や作業方法はイチから教えます。
WORKS 02 施工管理(現場監督)
現場全体を管理し、安全・品質・スケジュールをコントロールする司令塔。作業スタッフや協力会社と連携しながら、プロジェクトを進めます。
将来的にはチームの中心として活躍するポジションです。
WORKS 03 技術系総合職
図面や資料をもとに工事を計画したり、必要な資材やコストの算出、発注業務などを担います。オフィスワーク中心ですが、現場と密に関わる重要な役割です。
キャリアパス紹介
タチバナ工業は、年齢や入社年数に関係なく、やる気と努力をしっかり評価し、キャリア形成をしっかりサポートします。
20代で現場責任者の先輩や、未経験から国家資格を取得した社員も多数います。
入社
まずは必要な知識を覚えること、仕事に慣れることからスタート!
2年目
専門知識を増やしながら現場でも少しずつ仕事を覚え、先輩のフォローのもと日々新しいことに挑戦。
業務に必要な技能講習資格や、免許の取得を行い、2級土木施工管理技士の取得を目指します。
資格取得は会社がサポートします。
5年目
2級土木施工管理技士の資格を取得後、先輩のフォローのもとで、初めて、責任者として小規模工事の現場を担当して、さらにレベルアップ。ここでも、しっかりとサポートを行います。1級土木施工管理技士の取得に向けて、日々現場を担当してスキルアップを目指します。
10年目
1級土木施工管理技士を取得後、後輩への指導なども行いつつ、大規模工事や高難易度の工事の監理技術者として、日々の研鑽を行い、現場の運営を行います。
(海上・陸上)
入社
まずは必要な知識を覚えること、仕事に慣れることからスタート!
2年目
職務で必要な資格を取得(会社がサポート)を行いスキルアップ。
・船舶免許
・小型移動式クレーン
・玉掛け技能講習
・車両系建設機械
5年目
現場で活躍できるスキル・技術を取得し職長を目指し現場作業を行う。
先輩と協力して、後輩の指導なども行う。
・クレーン免許
・2級土木施工管理技士
10年目
現場の職長として多くの職員の安全を守り、現場監督者と協力して現場を運営する。
船舶職では、船団長を目指してさらに経験を積んでいきます。
・海上起重施工管理技士