当社は、昭和6年に「立花組」として創業し、以来90余年の永きに渡り全国のお客様の期待に応えるべく、総合建設業として海洋土木事業をはじめ様々な事業に従事させていただいております。
その間、昭和52年に「タチバナ工業」に社名を変更し、平成には2隻の最新鋭グラブ式浚渫船を建造・保有するなど、事業拡充に向け様々な努力を積み重ね、それを確実に成果に結び付けてまいりました。
また、我々の主戦場である海洋や周辺地域の環境保全にも注力し、かつ激甚化する自然災害に対する体制も整備する等、地球環境の保全や地域貢献への取り組みにも積極的に挑戦しています。
今後我々は、先人たちの築き上げた「タチバナ工業」としてのプライドと、海洋土木のプロフェッショナルとしての自覚を胸に、全てのお客様の信頼にこたえるための技術の研鑽を惜しまず、真の社会貢献を継続できるよう邁進してまいります。
どうぞ、今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。